死ぬ程洒落にならない怖い話をまとめています。

洒落にならない怖い話(洒落怖まとめ)

Part24

雑踏の中にそこだけくっきり見える物があった

投稿日:

<div class="t_h" >71: <span style="color: green; font-weight: bold;">あなたのうしろに名無しさんが・・・</span> <span style="color: gray;"> 03/01/14 23:45</span></div>
<div class="t_b" > 俺ってひどい近眼なんだよね。 <br /> この前職場でこけてメガネ壊したんだけど、 <br /> その日は半日メガネなしで何とかやってたんだ。 <br /> メガネ修理の為、早めに仕事上がって地下鉄に乗った。 <br /> 有楽町線だけど、最初は周囲がぼやけるわ、遠近感は <br /> うまく掴めないわで、ちょっとびくびくしてた。 <br /> でも池袋につく前には少し慣れたかな、と思っていると。 <br />   <br /> ぼやけた雑踏の中に、そこだけくっきり見える物があった。 <br /> どう説明していいのか分からないけど、何か眩暈がしそうだった。 <br /> なるべくそちらを見ないようにして、人波につられて歩いたけど、 <br /> もう一回見てみたい誘惑にかられた。 <br /> </div><br />
<div class="t_h" >72: <span style="color: green; font-weight: bold;">あなたのうしろに名無しさんが・・・</span> <span style="color: gray;"> 03/01/14 23:46</span></div>
<div class="t_b" > それは物じゃなかったんだ。 <br /> 色彩が無かったから物に見えたけど、 <br /> 人間のようなものだった。 <br /> 背のひょろっとした中学生くらいの男の子。 <br /> 俺がまばたきしながら通り過ぎようとすると、 <br /> うつむいたまま横移動。 <br /> もう気づいてたよ。 <br /> これが生身の人間じゃないことは。 <br /> だって、俺は壁際を歩いてた。 <br /> そいつは壁に写った映像だった。 <br /> 俺は眩暈がひどくなって、吐き気がしたよ。 <br /> </div><br />

出典:http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1042434704/

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